その時、クワガタを長男に餞別に頂きました。
そのクワガタが、今朝様子を観るため虫かごを開けると、御臨終でした( T-T)
息子は泣いた泣いた・・・それを見て私も泣けました。
我が息子は小さな頃から「お別れ」の意味がとてもわかる子です。
二歳の頃金魚が死んでしまったときも、大泣きでした。
このクワガタはたぶん、長く生きたと思います。世話はもちろん、母の役目でさせて頂きました。
けれど、虫かごの中でしか生きられなかったクワガタにはかわいそうなことをしてしまったと後悔しています。去年、息子がどんなに嫌がっても、自然に帰してあげればよかったな・・・と。

これは長男が作ったクワガタのお墓です。これを見てまた泣けてしまう私です。墓石をつくり、花も供えて、胸が痛みます。
2 件のコメント:
クワガタ残念でしたね。
。°(T^T) °。
そういえばKちゃんは
本当に小さい頃から
いつも私達と別れる時も
大きな目に涙いっぱいためてましたね。
大人になると汚れて忘れてしまうのですが(笑)
いつまでも純粋で清らかで
優しい心を持っていてほしいですね。
人はさまざまな出会いと別れを繰り返し
生きていくんですよね・・・。
yotubaさんこんにちは!
そうなんです。長男は小さいのにお別れの意味をよく知っているんです。
教えたわけではないのだけれど、何故か知っているんです。
ひょっとしたら、前世で辛い思いをしたのかもしれませんね。なんちゃってw
出会いと別れの繰り返し。まさにそうなんですよね。我が子たちとも出会ったのだからいつかお別れがきますよね。。。
別れがない人生は存在しませんよね( T-T)
でも、出会えて、とても幸せです。
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