きっかけは友達が遠くへ引っ越してしまうときに
お別れにバイオリンを演奏してくれて
いいな・・・と思ったそうです。
５歳まで何もさせおらず、幼稚園の先生に何か習い事をしたほうが良いのでしょうか
と相談したところ、本人がやりたい事をさせたらいいですよ。
ただしあまり沢山は習わせないほうがいいです。
とアドバイスをいただき、早速
母 ：「何習いたい？！」
長男：（照れくさそうに）「バイオリン・・・」
母 ：「えっ！」（お金かかるよ、うちは無理だ・・・）
長男：「・・・・」
母 ：「ちょっとうちは貧乏だし無理だと思うな・・・」
父 ：「い～んじゃないっ」
母 ：「え！いいの？！」
長男：「やったー！」
と当時こんな会話だったと記憶しています。
そしてかれこれ二年・・・毎日毎日
母 ：「練習しなさーいっ！」ヽ(`Д´)ノ
長男：「あ！しまった！」
と同じことの繰り返しで頑張っております。
四月に発表会があります。
今日はピアノの先生に来ていただいて、ピアノ伴奏との合わせでしたが
もーーそれはどうなってしまうのかと思うくらいのひどい出来で、長男もかなりへこんでしまいました。
写真は次のレッスンを順番待ちしていた可愛い５歳の女の子と合奏の練習をしました。
どうなっちゃうんでしょうか。恐怖です(ﾟДﾟ;)
4 件のコメント:
バイオリン、カッコいいですね〜。
いろいろな才能がある一家だなー。すごい！
私は姉の真似をしてピアノを習ったけど、習字の方が楽しくてすぐにやめてしまいました（＾＾；
姉はピアノをいかして幼稚園の先生に、私はイラストレーターに。。。と思うと、好きなものが残って今にいかせている気がします。
夢が広がりますね〜（＾＾）
本当に多才な一家ですよね。まだまだこれからですよ！演奏会楽しみにしています。うちは唯一の習い事を辞めると言い出しました。むっとしたのですが冷静に将来なりたい者を聞いて習い事を続ける方向へもっていきたかったのですが、青虫になりたいとかわされてしまいました。青虫に泳ぎは要らないですよね。やれやれです。
yippさんこんにちは(=ﾟωﾟ)ﾉ
才能はないですよ・・・
私はまったく楽器がダメで、今でも何か一つでも弾けたらいいのになーって思います。
なので、長男がうらやましくもあります。
結局は好きなものが将来につながっていくんでしょうね～。
白い犬！？さんこんにちは( ・ω・)∩
うちの長男坊もバイオリンやめると言った時期がありました。
まだ楽しくなっていない時期の事でした。
誰だって最初はうまくいかず嫌になるものです・・・
けど、子供の習い事って親の辛抱我慢だと思うんです。
こらえて、こらえて、二年目にようやくこの前嬉しい一言をもらいました。
「あーぼくバイオリンやってて本当に良かった。すごく楽しい！お母さんのお陰だよ！」
って言ってくれたんです。
青虫といわれようが辛抱我慢です！
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